萌季屋のコロンビアコーヒー

萌季屋開店当初からエチオピア、ケニア、スマトラコーヒーの品質には特に力を注いできました。

品質の高い生豆の確保とそれを活かす焙煎技術の構築に継続的に取り組んできました。

その成果もあり、今では誇れるエチオピア、ケニア、スマトラコーヒーが萌季屋にあります。

ここ何年も力を入れてきたのがコロンビアコーヒー。

修業時期からその奥深さに触れてきたつもりでしたが、常に霧が視界を遮り、先に進めない状況が続いていました。

あるコロンビアコーヒーとの出会いをきっかけに、萌季屋のコロンビアコーヒーとは何かが明確になりました。

コロンビアは日本の約3倍の国土面積を持ち、南北に3つの山脈があります。

北はカリブ海、西は太平洋、東はブラジル、ベネズエラと接しており、南には赤道があります。

コーヒーの生産地は集中しているのではなく、南北東西様々なところで栽培、生産されています。

コロンビアコーヒーの特徴は、酸味の質とコクの質にあると捉えています。

栽培種や栽培方法によっても変わるでしょうが、生産地域、環境が大きく影響していると思います。

現在販売中のエル・トラピチェは十分なコクと甘さがあり、少し魅惑的な印象のある深煎り。

新たに販売開始したラ・カメリア チロソは、トロピカルフルーツのような印象が特徴で、浅い焙煎度で仕上げています。

コロンビアというと有名銘柄で一般的な印象がありますが、萌季屋のコロンビアコーヒーはちょっと違います。