萌季屋のブレンドコーヒー
萌季屋のストレートコーヒー
エチオピア グジ ウラガ ラーロ G.1 ナチュラル
/ フレンチロースト
エチオピア イルガチェフェ ウォルカチェルベサ ナチュラル
/ シティロースト
ケニア ギチャタイニ ウエットミル
/ フレンチロースト
ケニア キアニャンギ ウエットミル
/ シティロースト
エチオピア イルガチェフェ コケ ウォッシングステーション ウオッシュト / シティロースト
グアテマラ ラ・ソレダ
/ フレンチロースト
グアテマラ ダリオ・ヘルナンデス /
シティロースト
インドネシア スマトラ アルフィナー
/ フレンチロースト
期間限定コーヒー
萌季屋では日常楽しむコーヒーだけでなく、贈りものとしてのコーヒー豆の詰め合わせもご用意しております。
萌季屋のコーヒーづくり
萌季屋は「ものづくりの精神」を大事にしています。
昨日より今日、今日より明日。
美味しいコーヒーを提供できるように日々考えながらコーヒーに向き合っています。
コーヒーの原料である生豆は、世界基準に頼り過ぎず、私自身が魅力を感じたものを厳選し使用しています。
素材の力に頼ることも良いのですが、頼り過ぎずにローストという味つくりにおいて自らの思いであるエッセンスを加える、つまりローストの方法や深さを調整しています。
素材によってはローストのエッセンスにより様々な表情を見せ、初見ではわからなかった奥深さを感じることもあります。
ローストはコーヒーの楽しさを味わえるプロならではの贅沢な時間だと思います。
多種多様な素材の組み合わせブレンドは味の創造になり、ロースターの表現でもあります。
味の骨格、香りや余韻、うまみや甘み、それぞれの要素を担うものがあります。
組み合わせは自由ですが相性があります。
その相性を探ることもロースターの楽しみの一つです。
母親の影響で幼いころからコーヒーが身近にありました。
豆を挽く音、淹れる香り、出来上がった液体はその当時の私の理解の範疇を超えたものでした。
学生のときコーヒー専門店でアルバイトしたのをきっかけに、コーヒーの魅力の虜になりました。
有名店を飲み歩き、また修業し、コーヒーの抽出からロースト、そして生豆の見極めとコーヒーが出来上がる過程という階段を下流から上流へと
一歩一歩上り、今ではコーヒーの生産地まで足を運ぶようになりました。
「なぜコーヒーの生産地に行くのか?」
それはコーヒーのことが知りたいという探求心からです。
そして、その探求心は萌季屋コーヒーの美味しさに結びついていくと感じています。
コーヒー豆について - ロースト
萌季屋のロースト度合いはそれぞれの素材と向き合い「このあたりがいい」「この豆の良さを感じる」ポイントで仕上げます。
各ロースト度合には幅があり、単にシティローストと言ってもハイロースト寄りの軽いシティローストもあれば、
フルシティロースト寄りの深いシティローストもあります。従いまして、明確なロースト度合い表示が困難な場合があります。コーヒー豆を選ぶ際には、以下の4つのロースト度合いを目安にして下さい。
軽いロースト(表示はミディアムロースト、ハイロースト、軽めのシティロースト)
素材が持つ果実のような酸味と甘さがあります。 酸味、甘みの種類は様々で、コーヒーがフルーツであることをおしえてくれます。
中くらいのロースト(表示はシティロースト)
素材が持つ香りや味わいに、かすかにキャンディーやキャラメルのような甘さがあります。
少し深めのロースト(表示はフルシティロースト)
ローストの深さによって生まれたビターキャラメルやチョコレートのような甘さと 素材の持つ個性が組み合わさり、独特な味わいを醸し出しています。
ブレンド:もえぎや
深めのロースト(表示はフレンチロースト)
チョコレートでも上質なもの、その香りや味わいを前面に感じつつ、その奥に深いローストにも耐えられる 素材の味わいがアクセントになっています。
かなり深いロースト(表示は深めのフレンチロースト、イタリアンロースト)
前述の「深めのロースト」から世界がかわり、さらに深いローストの複雑で奥深い世界があります。
コーヒー豆について - 抽出
ハンドドリップをおすすめします。
ドリッパーの形状にかかわらず、はじめは粉に丁寧に数回に分けお湯を注ぎ、きっちりと浸み込ませて下さい。
しばらくすると濃いコーヒーエキスが「ポタッポタッ」と落ちてきます。
この濃いコーヒーエキスをコーヒー豆のロースト度合いが深くなるにつれ、多めにとって下さい。
その後はエキスをのばすイメージで注ぐお湯の量を増やして下さい。
軽いローストのコーヒーは濃度を低めに、深いローストのコーヒーは濃度を高めに仕上げ、
召し上がって下さい。
ミルクを入れる場合は、濃いめに仕上げたコーヒーに加えて下さい。
※ドリッパーの形状より濾す紙や布にこだわって下さい。
コーヒー豆について - 保存
豆の状態、粉の状態により保存方法をかえて下さい。
豆の場合
密閉容器に入れ、冷暗所で保存して下さい。2週間以上保存する場合、豆の状態を気にせず楽に保存したい場合は、冷凍庫での保存がおすすめです。
冷凍保存した場合は、必要な分取り出した後、3分程度常温に戻してから抽出して下さい。
粉の場合
手元に届きましたら、なるべく早めに冷凍庫で保存して下さい。
使用する際は、必要な分取り出した後、3分程度常温に戻してから抽出して下さい。
コーヒーセミナー
萌季屋のコーヒー教室では、知って欲しいコーヒーの基本的な知識を身につけていただく事に趣を置いています。
プロの淹れ方に興味があるかと思いますが、それよりも大事なことがあります。
それらを知った上で、淹れ方、道具にこだわって下さい。
日程は店頭、こちらのWeb、Facebookにてお知らせします。
店舗のご案内
コーヒー豆の店頭販売・通販・コーヒー教室・コーヒー豆の卸し
272-0021 千葉県市川市八幡2-7-11
tel 047-336-4030
fax 047-336-4031
コーヒー豆の販売 9:00-19:00(日曜・祝日 〜18:00)
※諸情事によりイートインはお休み中です。2016.12
定休日 木曜日、第3水曜日
アクセス : JR本八幡駅北口 徒歩2分 /京成八幡駅南口 徒歩5分 /都営新宿線本八幡駅 徒歩5分
八幡一番街商店会内にございます。
お問い合わせ
コーヒー豆の店頭販売・通販・コーヒー教室・コーヒー豆の卸しも承ります。
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定休日 木曜日、第3水曜日
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