早朝の満員電車

独立してからは
ほとんど乗ることのない早朝の満員電車で三軒茶屋へ。

修行中は毎日6時台の電車で世田谷へ向かいました。
焙煎が多い日はさらに早く出勤していたことを憶えています。

電車に乗っているその時間帯は
読者などしていましたが、有名店のスタッフに化ける時間でもありました。

その店で働けることを誇りとし、
私の行為がそのブランドを傷付けることがないように気を引き締めていました。

早朝の満員電車は、こんなことを思い出させてくれます。