コーヒーとワインの世界には多くの共通点があるので
数年前からワインの勉強をしています。
勉強といっても独学では難しいので、ワインスクールに通っています。
ひとりでグラスを傾けて悩んでも成果は上がらないでしょうから…。
グラス一杯のワインからは、多くのことがわかるようです。
表現を変えれば、多くのことを『語りかけている』ことになります。
それらを聞き取れるようになることで、
そのワインの素性が理解できるようになります。
その結果、素晴らしいワインの生産につなげていると考えています。
これらのノウハウをコーヒーに反映できれば…。
これも、より良いコーヒーを生むための重要な仕事に
位置付けています。