マラゴジペ

コーヒーの品種の一つで、
ブラジル バイア州マラゴジペで発見された原種の
一つであるティピカの突然変異種で大粒豆。

品種による香りや味の違いはワインほど
明確ではないと感じていますが、
昨今のトレサビリティの浸透により
"飲んでいるコーヒーの品種"が
わかるようになってきました。

いずれはワイン同様に品種による香りや味の違いが
はっきりする時代が来ると期待しています。

ニカラグア ギレルモ モンテネグロ マラゴジペ

同国でも高標高で産出されたマラゴジペ。

真空梱包にて輸送されたことにより
フレッシュな状態で届いています。

生豆からは、よくコーヒーの産地で感じる「甘い香り」があります。

美味しそうです。

かすかに酸があり、華やかさや果実味を感じる程度に焙煎しています。

是非お試しください。