弘法筆を選ばず
とは言いますが、やはり良い道具は"違う"。
例えば抽出用のポットであれば
コーヒーの粉に"そっとやわらかく"お湯を落とせる。
つまりコントロールのできるポットを好んで使用しています。
また、いい道具は使えば使うほど味わいがでてきます。
当店で販売中の木製のコーヒー豆スプーンは
触った感覚
手に取った感覚
コーヒー豆を計量した感覚
が素晴らしく良い。
コーヒー豆を見ずとも、
すくった時の感覚で量がわかる。
良い道具です。
このコーヒー豆スプーンは
ki-to-te 前田 充さんが制作されたもの。
http://www.ki-to-te.com/
カフェで1年以上使用してきました。
いい感じになってきました。