ビンテージやロットの違いに合わせる

萌季屋はビンテージやロットの違いに気を使います。
生産年の違い、生産年が同じでも生産ロットの違いは、同じ生産者(同じ農園、同じ農地、同じ栽培種など)でもカップクオリティ(香りや味わい)は違います。
従って、熱の加え方、火力、時間の長短、煎り止めのタイミングは変わり、全く違った印象のコーヒーに仕上げることもあります。
そのロットの特性を見極めて焙煎します。

毎年使用している生産者のニュークロップが入荷するとわくわくします。
どんな作柄でもそれに応じてコーヒーの魅力を最終的に表現し、伝えるのはコーヒーロースターです。
さて、今回のダリオヘルナンデス氏のコーヒーは?