ナチュラル精製と言えば
エチオピア、イエメン、ブラジルが主要な産地であり、
ニカラグアではウオッシュトが一般的な精製方法です。
そのニカラグアから…
同国では珍しいナチュラル精製のコーヒー。
アプリコットやオレンジの果実の香りが豊か。
おすすめです。
ごく少量ですのでお早めに!
さて、
過去(私がコーヒー屋を志した十数年前)、
このようなコーヒーはあり得ませんでした。
よって、コーヒー屋の表現は焙煎や抽出によるところが
大部分を占めていたような気がします。
今は感動に値する素晴らしいコーヒーの入手が可能になりました。
その素材をベースとした表現が可能になったわけです。
コーヒーの世界は日を追うごとに変化しています。
おそらく萌季屋も変化しているはずです。