インド アティカンファーム

萌季屋は数年前より独自の方法で
萌季屋のコーヒーとしてそれぞれの目的にあった生豆を仕入れています。

買い付け、仕入れ方法は「何が欲しいか」、また、「生産国はどこか」により
かわります。
従って、現在ショーケースに陳列しているコーヒー豆の入手方法は様々。

萌季屋初登場のインド産コーヒーは、ある縁で出会い、8月末に来店した
ハンサミ・アパドゥライさんのコーヒー。

アティカンファームは所有する農地の中で最も標高が高く、
インドのコーヒー原産地であるカルナータカ州チクマガルールにあります。

野生のゾウやトラが出現するほど豊かな自然環境の下、
インドで誕生した品質、生産、耐病性が高い伝統種によりつくられています。

チャーミングなコーヒーでアップルのようなやさしい果実味があり、
口に含んだ質感、アフターテイストの印象から
生産に対する真摯な姿勢が読み取れます。