SCAJ2009(日本最大のコーヒーのイベント)の最終日に
メインステージで開催されるおおとりのイベント。
概要は
スポンサーより提供していただいた生豆(スペシャルティコーヒー)を使用し、
焙煎人とバリスタで協議し、理想のエスプレッソブレンドを
つくりあげるコンペティション。
ちなみに、
エスプレッソは、消費者の方々へ
スペシャルティコーヒーの風味特性を伝えることのできる
有力な抽出方法の一つです。
全国から6チーム、合計で約50名が参加。
私が所属したチーム『関東Aチーム』は、
招待審査員部門で第3位の成績。
結果には満足していませんが、
ブレンドを作り上げるまでの過程は充実した時間で
1か月という短期間ではありますが、知識や技術の向上につながります。
これは個人的な意見ですが、
この短期間に、昨年から1年間何をやってきたのかが試されます。
どんな状況に置かれていても、常に危機感を抱き
何事にもチャレンジしていくときを過ごしていないといろいろとバレます。
自分が今どのレベルにいるのか、など。
刺激のある大変有意義な時間が終わり、今はほっと。
さあ、次に向けて…