アイスコーヒーとしても魅力的なフレーバーを感じ、十分に楽しめるコーヒー豆を5種類選びました。
ショップページトップのアイスコーヒー特集をご覧ください。
これら以外でおすすめは「コロンビア エル・トラピチェ」。
エル・トラピチェは、濃縮感のあるちょっと高級感を感じるアイスコーヒーになります。
アイスコーヒーのつくり方は以下を参考にしてください。
グラスの大きさ、氷の数も目安として書きました。
§ ポイント
●通常のホットコーヒーよりも濃度の高いコーヒーをつくる。
コーヒーの粉を多めに使い、抽出量は少なめにして濃厚なコーヒーをつくりましょう。
●好みもしくは飲み方に合わてアイスコーヒーをつくる。
香り高く、すっきりとしたアイスコーヒーを楽しみたいときは、「急冷方法」でつくり、濃厚なアイスコーヒーやアイスカフェオレを楽しみたいときは、「間接冷却方法」でつくりましょう。
§ 抽出する前に
● 1人分 抽出量 100ml コーヒー粉の量 20g~
● 2人分 抽出量 200ml コーヒー粉の量 30g~
● 挽き具合 少し粗挽き
● おすすめのコーヒー豆 特集の5種類の豆がおすすめです。
● グラスの大きさ(容量)や氷の量
グラスの大きさ(容量) 280~290ml
氷の量 大きさ、形にもよりますが、一般的なキューブアイスで5~6個。約130~140g。
※以前、萌季屋のイートインで実際につくっていた際のものになります。目安にしてください。
§ 手順 香り高く、すっきりとしたアイスコーヒー (急冷方法)
1.コーヒーの粉を多めに使い、抽出量は少なめにして濃厚なコーヒーをつくります。
淹れ方はホットコーヒーをつくるときと同じように。
2.耐熱性のグラスやサーバーに氷をたっぷり入れ、淹れたての濃厚で、熱いコーヒーを氷の上から注ぎ入れて完成です。
§ 手順 濃厚なアイスコーヒー (間接冷却方法)
1.コーヒーの粉を多めに使い、抽出量は少なめにして濃厚なコーヒーをつくります。
淹れ方はホットコーヒーをつくるときと同じように。
2.氷水を張ったボウルなどに1をサーバーごと入れて間接的に冷却します。
3.冷えたら氷を入れたグラスに注ぎ入れ完成です。
アイスカフェオレのつくるときは、グラスに濃厚なアイスコーヒーとミルクと同量入れて完成です。
例えば濃厚なアイスコーヒー 100ml と 冷たいミルク 100ml