同じエリアでも、特異な自然環境を持つ特定のエリアでは
他にはない個性あふれる香味を生み出すと考えています。
このコーヒーはその典型。
ブルンカ地域でも標高が高いピエドラ地区(標高1800m)で産出されたコーヒー。
真空パックで輸送されたこともあり、フレッシュさを感じる生豆。
杏仁のような甘い香り。
以前、他の産地で同じ香りを体験し、
生豆の状態の一つの指針になっています。
カップからは
(少し冷めると分かりやすいのですが)
イチジクやドライフルーツ(ストロベリー)のような甘い風味と
やわらかいコクを感じます。
カッピングしながら、
美味しいと叫んでしまいました。
本日から販売開始しました。